よくある質問

はじめての受け入れですが、日本語は通じますか?

実習生は、入国前に現地にて3ヶ月間、日本に入国して講習1ヶ月、計4ヶ月の簡単な会話や実習に必要な日本語の勉強を行います。しかし、実習生によっては個人差がありますので不便を否めません。実習生も不便を克服しようと一生懸命努力しますが、当組合も企業様、実習生のフォロー、通訳をいたします。

技能実習生はどうやって募集するのですか?

受け入れ企業様からご希望を伺った上で、当組合が提携している中国、タイ、ベトナムの送出し機関が本国にて募集をかけます。各職種で要望に沿った人材を原則1名に対して3名を集め、適正審査が行われ絞り込まれた後、最終選考者に対して現地に赴き、面接や試験(筆記・実技)を行い、選抜します。

面接には行かないといけないのでしょうか?

受け入れ団体である弊組合が同行し、基本的には相手国へ行き面接を行なっていただきます。面接を弊組合へ任せていただく事もできますが、外国人技能実習生制度を活用され効果を出していくためには面接時から実習実施機関である企業様と一緒に選抜させていただく事が大切です。

どんな職種でも技能実習生が受入れが可能ですか?

受け入れ可能な技能実習移行対象職種は現在82職種(146作業)があります。詳しくは当組合にお尋ねください。(令和2年2月25日時点)

外国人技能実習生はすぐに受け入れる事ができますか?

相手国での候補者面接を実施後、実習実施機関である受入企業様への配属までは、余裕をみて約6ヶ月程度必要になります。

何人まで受入れが可能ですか?

企業様の常勤従業員数により受入れ可能な技能実習1号生の人数が決まります。例えば常勤従業員数が30人以下の場合は技能実習1号生3人まで、31~40人以下の場合は4人まで、41~50人以下の場合は5人まで、51~100人以下の場合は6人まで、101~200人以下の場合は10名までとなります。 2年目に技能実習2号に移行すると、新たに技能実習1号生の受入れが可能になります。

実習生受入れにかかる費用はどの位ですか?

受け入れられる職種や人数、国や地域などによりケースが異なりますので、弊組合まで直接お問い合せ下さい。

実習生のケガや、病気の場合はどうしますか?

社会保険と労災保険に加え、実習生の万一のけがや病気に備え、受入れ企業様にて自己負担分を補償の「外国人技能実習生総合保険」に任意加入も可能です。

実習生入国~滞在中~帰国までの手続きは?

出入国管理局への書類提出、及び手続きは当組合が申請代行をいたします。受け入れ企業様は組合職員との打ち合わせのうえ、必要な書類、資料等をご用意していただき、押印いただくだけです。また、来日後の技能実習生のビザ更新手続き、帰国手続きなども当組合が申請代行いたします。滞在期間中の検定受験、必要に応じた諸官庁へ出向く際についてはご相談に応じます。

生活習慣の違い等で問題が発生したらどうします?

当組合の母語通訳できる社員が迅速な対応を行います。トラブルが発生した場合は、組合担当者にご一報ください。
お電話でお問合せはこちら 0266-78-3568 <受付時間>8:30~:17:30
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